[標準工事](標準工事エリア対象)
現在設置されている給湯器、風呂釜等を・給湯配管・水道配管・追焚配管・ガス配管・リモコン等の結び替えのみ行い、同じ場所で取替え、交換取付けが行える工事をいいます。
よって、現地調査時に設置状況、付属品等の確認、配管状況等を確認させて頂き、ご要望の給湯器へ取り替える場合にかかる費用を原則その場でご案内させて頂きます。
[別途工事]
下記条件のような場合は別途工事が必要になります。
- 新規に配管を行う場合。(給水管、給湯管、追焚き管、ドレン管等)
据置型の給湯器で、配管の接続が正面からみて右側の場合、現在の給湯器は左側接続のため、各配管の延長が必要です。
また、既存管の状態が悪く、手直しが必要と判断した場合
実際に施工させて頂いた写真の事例
- ガス機器の場合、ガス接続用に専用の金属フレキ管や強化ホースを使用する場合。
- 据置型給湯器の場合、設置されている基礎の状態により、直しが必要な場合。
- 追加の付属品が必要な場合。
- アパート・マンション等でパイプシャフト内に設置する場合、専用の金具や排気のための部材等の費用が発生する場合があります。
- パイプシャフト内の器具を交換の場合で、扉等を加工する必要がある場合、別途費用が掛かります。
- リモコンを増設する場合、別途リモコン増設費用が掛かります。
- お客様のご希望で、配管凍結予防ヒーターを設置する場合。
- 給湯専用機から、追焚き機能付きの機種に交換の場合、追い焚き配管工事、壁貫通工事費用等が掛かります。
- 排気筒を接続するガス機器の場合、当社では排気筒はすべて新規に取替させて頂きます。(安全上の理由により)
- マンション等の集合住宅やエレベーターが無く2階以上に設置する場合、資機材搬入費が掛かります。
- 器具の特注色をご注文の場合は、受注生産のため別途料金をいただきます。
[未対応工事]
- テレビ付リモコンを設置する場合。
- 2階以上の外壁などに設置されており足場が確保出来ない場合。
- マンション等で敷地内に作業車の駐車が出来ない場合。
その他、別途 費用が発生するおそれがある場合は、事前に掛かる費用をこちらより提示し、ご了解いただいた上で施工させていただきます。